実家に来ています。 サツマイモではなく、サトイモを掘りました。 今年のサトイモ畑の区画は粘土質です。土が硬くて骨が折れました。 スコップ(娘はシャベルが正しいというが、私はこれをスコップと言う)をザクッと差し込んで持ち上げると、なんとか根から浮き上がってきます。 わたしはこれ⬆︎がスコップ これ⬆... 続きをみる
60代、日日是好日の新着ブログ記事
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珍しく今宵はワイン🍷 ひとりの食事(娘は残業)を楽しまなきゃと、先日買った赤ワインを取り出します。 ところが、栓が抜けない❗️昔ながらのスクリュー式のオープナーです。途中までは上がったものの、力尽きました。 気を取り直して再度。少し上がります。 また力尽きる。 もう一度。床に置いて、全身で引きま... 続きをみる
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関西に移り住んだ友人がここにはまだ行ったことがないというので、私のおすすめの神戸布引ハーブ園に行くことにしました。 生憎のお天気でしたが、少しずつ回復する予報。 長いロープウェイで一気に登ります。 神戸の港が一望できます。 春に来た時はバラが花盛りでしたが、秋のバラは少し寂しい感じでした。でも、秋... 続きをみる
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それぞれに身勝手とも言える行動をとる登場人物たち。(まあ、聖人君子ばかりが出てきたのではドラマチックではありませんね。) 何度も率直になろうと思うのにやっぱり誤魔化してしまうところなど、なんだかモヤモヤしてしまいます。魅力的だとは思えないな。 その中で本当の明るさを放っているのが、イタリアのパオロ... 続きをみる
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いつにない時間、家族LINEにやり取りが。 二女 『ぐりとぐら』の作家さんが亡くなったね。 三女 おせわになりました。 私 そうだったねー やまわきゆりこ(山脇百合子)さんは、お姉さんのなかがわりえこ(中川李枝子)さんと共に、絵本『ぐりとぐら』シリーズを生み出された方。主に作画の担当だったようで... 続きをみる
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何か鳴ってるな〜 ピピピピ、ピピピピ・・・ お隣かな? なかなか止まらない。ピピピピ、ピピピピ・・・ 早く気づいてよ☹️ 階段を降りる途中で気がつきました。鳴っているのはわが家ではありませんか! 台所からです。冷蔵庫のドアが閉まっていなかったので鳴って教えてくれたわけです。 わが家のアラート、いや... 続きをみる
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週末、庭にいたら声を掛けてくるお年寄り。 どうやら家を探しているようです。地図があるので見ると、わが家からは遠くもないけど近くもない、通りが三筋向こうのあたりのようです。 この辺りは一方通行が多く、直線移動は難しい道筋で不案内の人には難しいのです。 しかも、この方随分とご高齢。紙の上での説明では辿... 続きをみる
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伐採してもらった庭木。残った切り株。 さて、これをどうしよう⁉︎ とにかく自力で掘り上げることは無理。ならば、せめて根を切っておきたい。まずは家の表側の4本の切り株から取り掛かり、周囲を掘って切れる根は切りました。 鍬を振り上げ、ノコギリを引き、ゴミ袋大に2袋分の根を切り取りました。 汗ダラダラ、... 続きをみる
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毎年業者を頼んで庭木の剪定をしてきました。ここ数年はシルバー人材センターさんに依頼しています。費用がずいぶんと抑えられます。修行を積んだ職人さんとは比べようもありませんが、わが家はこれで十分だと思ってきました。 ところがふと考えてみると、毎年毎年のこの出費、ずっと続けられるだろうか?娘の代になった... 続きをみる
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欧米の海外ドラマを見ていて気になることの一つに枕の当て方があります。 昨夜見ていた『THIS IS US』のあるシーンでは、ダブルベッドに枕(もしかしたらクッション?)7個セットしてありました。一人何個使うのでしょう? ふかふかの枕に頭だけでなく体ごと沈めて寝ているシーンもよく見る気がします。 本... 続きをみる
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"愛は惜しみなく奪う"なんていう言葉を思い出しました。 うーん、これは誰の言葉だったのだろう? 早速ネットで。 有島武郎の評論の題名だそうです。"愛は与えるもの"という宗教的な概念を逆説的に使ったのだとか。 不倫の末に妻の座を奪い結婚した桃子が、数年後に不倫をされ、妻の座を追われようとする。因果応... 続きをみる
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《今回はネタバレがあります。》 1冊目、『護られなかった者たちへ』中山七里 社会派ミステリというのかな?社会保障の闇が描かれます。 生活保護受給申請をはねられ餓死した老人。復讐は正義とはいえないものの、考えさせられる点はありました。結末での意外な犯人というのも、まあそうだろうなと、ミステリとしては... 続きをみる
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数日前、エリザベス女王の荘厳かつ温かい葬儀の映像に釘づけになった私でした。 ところで、最近Netflixのトップ画面に『ザ・クラウン』が出てきます。当然かな。 数年前からこのシリーズにハマった私は、何日もかけてシリーズ(シーズン1から4まで)を全部見ました。それ以来、英国王室をあのドラマと重ねて見... 続きをみる
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まりんさんのブログで、なにわ男子のコンサートのために仙台のお宿が取れなかったとあり、思い出したことがあります。 6年前の12月、長女が結婚式をあげました。披露宴に招待した方々のためにホテルのネット予約をしようとしたのが7月か8月のこと。 ところが、5ヶ月も先のことなのにホテルが軒並み満室で取れませ... 続きをみる
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梅雨前に雨漏り修理で防水塗装をし直したベランダ。 その折りに、置いていた花の鉢や家庭菜園用のプランターを一階に下ろし、何もない状態にしました。(室外機はありますが) その状態で一夏過ぎましたが、これが案外いい感じ。これまでベランダに置いた花や野菜のためにどれだけ労力を使ったか❗️ 今年は灼熱のベラ... 続きをみる
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知人に山あいの古民家カフェに連れて行ってもらいました。 わが家からは車で40分あまり、何度か通ったことはある道沿い。でも、そんなお店あったかしら⁉︎ 着いてみると、なかなかに立派な門構え。 天然氷の大きな暖簾が目をひきます。でも、この暖簾がなかったら、お店とは気づかなかったかも。 門を入ってみると... 続きをみる
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波佐見焼 西山窯 デイジープレートを5枚、日常使いに購入しました🤗 これまで使っていたお皿は、使い勝手は悪くなかったのですが、なにぶん30年以上使っていたため、よく見ると表面には細かな傷、何よりも飽きてしまいました。 改めて30年❗️われながらすごい❗️ 使い勝手が悪くなかったというのが大きかっ... 続きをみる
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宮本輝の作品に共通する、人と人との偶然かつ必然の出会いと再会。 直接の接点はない瀬戸紀代志と樋口千春が、最後は瀬戸内の島へと導かれていく流れが、宮本輝だなと感じました。 タクラマカン砂漠、大阪、瀬戸内しまなみ海道、尾道 といった舞台もリアルな描写です。 姿を消した兄(瀬戸雅人)の『星宿海』への執着... 続きをみる
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木曜日の夜が待ち遠しい。 テレビの地上波をほとんど見ない私ですが、木曜日は違います。 Eテレナイトです。 21:00〜クラシックTV 21:30〜すてきにハンドメイド 22:00〜ブリティッシュ・ベイクオフ 22:30〜ふるカフェ系 ハルさんの休日 テレビの前に座りっぱなし。 15日は、 クラシッ... 続きをみる
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一条ゆかり展へ行ってきました。 私のマンガ歴は小学校高学年の頃、「りぼん」から始まりました。 その頃の「りぼん」のスターが一条ゆかりだったのです。覚えているのは「雪のセレナーデ」「恋はおてやわらかに」「恋の1.2作戦」、そして「デザイナー」など。甘くロマンチックなものとコメディタッチなものとシリア... 続きをみる
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ちょうどいい・・・サイズではありません。 実家の母がTシャツがほしいと言っていたので買いに行きました。 要望は、襟ぐりが開きすぎないもの。普段に着るのでそんなにお高いものはいらないと。 これまで母には、デパートでそれなりの物を買ってプレゼントしてきました。そんなお出かけ着はもういらないから、家で畑... 続きをみる
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ない、ない、ない❗️ レジで払おうとしたら、いつものところにない❗️ クレジットカードが‼️ 財布の定位置に、ない! カバンの中を見てみても、ない! これはもしかして落とした⁉️ いや、どこかに置き忘れた⁉️ とりあえずレジは現金で払って、家に戻りました。 家で探してもやっぱり、ない! 記憶をたど... 続きをみる
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地元で3年ぶりの花火大会🎆 港の埠頭から上がるので、海の上に光の輪が広がります。 よく見ると停泊中の船も。 決して盛大な花火大会ではありませんが、その分しみじみとした味わいがありました。 最後は華やかに連発。 後ろには、中秋の名月
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帰省中の娘と孫、朝が早い‼️ 1歳10カ月の孫が6時前には目を覚まします。すぐに私の部屋にやってきてベッドに飛び乗ってきます。必然的に私も起きます😓 孫は1日動き回って疲れて夜8時前には就寝、朝早く目覚め、お腹を減らしているのですぐにご飯となります。幼児の理想的な生活時間でしょうね。 娘夫婦も早... 続きをみる
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午前中、娘がフットケアに行っている間、孫と留守番です。 来月末2歳になる男児、片時も目が離せません。 静かにしていると思った時は、何か良からぬことをしている時⁉️ 特にリモコン類は大好き。テレビ、ルームライト、エアコン、手に取れるところに置いておくこちらが悪いと心得て、避難させています。 今朝は仏... 続きをみる
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娘と孫と一緒に施設の義母のところに。 ガラス越しの面会はできるということで、久しぶりに姿を見ることができました。 昼前なのにパジャマ姿の義母、昔はきちんと身支度をして隙がない感じだったのが、いつの頃からか身なりにかまわなくなりました。 来月2歳になる孫(義母にとってはひ孫)は、義母にとっても特別な... 続きをみる
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時々、難しいことを考えなくて済むエンターテイメント小説を手に取ります。 中山七里が私にとってのそれ。 中山七里の作品の中には、現実の事件や人物をベースにしているのではないかと思われるものも多く、その構想力と取材力には感心させられます。 この作品は、総理の替え玉にされた売れない役者が、純粋な熱意によ... 続きをみる
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8月(お盆)に帰省できなかった三女と孫が帰ってきました。今回は娘の夫は同行せず、2人だけです。実はその方が気が楽、なんていう私の内心は内緒です😅 9月になればもう少し暑さが和らいでいるかと思いきや、昨日今日はフェーン現象でとんでもない暑さ💦 一昨日より8℃も高い地域も❗️ 孫たちが来れば私の自... 続きをみる
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山本文緒の短編集です。 長編のように緩やかな情景描写から入るなんてできないのが短編? この短編集の作品も、読み始めからすぐに引き込まれた。まだるっこしい説明なんてなくても、その瞬間の人物が浮かんでくる。著者も、いろいろな人物を描くのを楽しんでいるみたい。 ただ、瞬間を切り取った感じだから、この後が... 続きをみる
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娘とやってきたのは地元の甘味屋さん。ここは夏季限定でかき氷をやっています。 8月も終わりになって、しかも嘘のように涼しい日、やっと来ることができました。いつでも行けると思っていると、案外行けないものです😅 迷った末に選んだのは、これ 白玉宇治あずき❣️ 紅茶ミルクというのもあって迷ったのですが。... 続きをみる
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秋田大曲の全国花火競技大会をテレビで観ました。 さすが全国の花火師たちが腕を競う競技大会ですから見応えがありました。普段地元で見る花火大会とは規模も質も格段の差があります。 しばらく部屋の灯を消して見入ってしまいました。 でも、しばらくするとなんだか物足りない気が。 あの全身を震わすような、お腹の... 続きをみる
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お盆に実家からもらってきたスイカとマクワウリ(これは母の畑産)、シャインマスカットと梨(こちらは姉のお土産)。美味しそうな果物がたくさん。これはうれしい❣️ 帰省した娘一家が帰る時にも持たせました(マクワウリは苦手だからと拒否!) あとはわが家でいただくつもり。 ところが、シャインマスカットは早々... 続きをみる
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今日はとても涼しい当地です。といって室温計を見ると、29度。風があるのがいいのでしょうね。 一昨日の午後受けたワクチン4回目のその後です。 夜測ると37.1℃。でも自覚症状は何もありません。 一晩明けて、朝測ると37.7℃。頭痛もします。 我慢してよいことはないと思い、朝昼と鎮痛解熱剤を飲みました... 続きをみる
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本日、午後からワクチン4回目を受けてきました。 今のところ体調に大きな変化なし。それでもと測ってみると、体温37.1度❗️これはやはり副反応か⁉️ もしもに備えて、午前中にカレーを作り置きしておきました。 前回3回目は、3日間熱が出るし、頭痛がするしで、結構辛い思いをしたので、対策はそれなりにして... 続きをみる
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兄とその妻、弟とその恋人、4人の視点で描かれる淡々とした日常。 それぞれみんな善人なんだろうけれど、少しばかり危ういバランスを感じてしまった。小説なのだから、誰かがそのバランスを壊してしまうのではないかと期待(?)していたが劇的な変化は訪れなかった。この後に訪れないとは限らないのだけれど、書かれて... 続きをみる
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2度目の"吉田修一ブーム"が来ています。 2020年に初めて手に取った吉田修一。これまでに読んだ作品は、 『横道世之介』 『続 横道世之介』 『東京湾景』 『怒り』 『さよなら渓谷』 『悪人』 『パーク・ライフ』 『路』 ここまでを半年で読んだと記録しています。 そして先日、一年半ぶりに『国宝』を... 続きをみる
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娘が友達からもらったというお菓子。 人気なんだよ、美味しいんだよ、とあまりに言うものだから、逆に"名物にうまいものなし"なんだけどな〜とちょっと冷めて聞いていた私。 実食。 ごめんなさい。本当に美味しいです。 これです。 "川崎の大師巻" 『さっくりと揚げた煎餅に 贅沢すぎるほどの贅沢な手巻き海苔... 続きをみる
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上巻が『青春篇』、下巻が『花道篇』。 なんと言っても文体が「です。ます。」調というのに面食らいました。それも「ございます。おりました。」というふうです。高校生の頃習った「源氏物語」を思い出しました。 それでもすぐに慣れて物語の世界に入っていけるのは、筆力の賜物でしょう。 極道の世界から始まり梨園に... 続きをみる
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4月を最後に乳がん手術後のケアで10年余り通った総合病院での定期検診がなくなりました。持病(?)の高コレステロール血症の検査は近所のかかりつけ医でしてもらうことになり、今日がその検査日。 予約の8:00ちょっと前に着くと、ほとんど待ち時間なしで検査、診察となりました。 結果は、コレステロール値は上... 続きをみる
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今朝ほど、帰省していた娘一家が帰って行きました。 "孫は来てよし、帰ってよし"を実感しております。 置き土産(忘れ物)、やっぱりありました。 ・プールバッグ ・髪飾り ・食卓に取り付けるチャイルドチェア(これは大物) 着払いで送って!ですって。 もう一つ、こちらは深刻な置き土産‼️ 私の増加した体... 続きをみる
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父の新盆で実家に滞在中のことです。 母が、お供えを持って回ってきてと言います。 結婚して実家を離れた身ですが、足腰の痛い母に代わって回ることにしました。 この地区では、昔からの風習で、お盆には地区内の神仏にお供えをして回ります。昔は子どもの役目だった記憶がありますが、今は子どもがいない世帯がほとん... 続きをみる
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"最終巻"という帯の文字にホッとしました。 『みをつくし料理帖』からの流れで手に取ったこのシリーズ、ここまで続くとは思っていなかったので、完結して正直ホッとしました。 年二回、2月と8月に新刊が出るということだったので、ここ数年2月と8が月近づくとそろそろかなと書店を覗くのが習慣になっていました。... 続きをみる
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宮本輝の初期の作品(1982年昭和57年の刊行)のようです。 図書館の書架に見当たらないので、どうやら閉架車庫にあるらしい。職員さんに出してもらいました。 昭和の時代の本は表舞台から消えつつあるようです。 近年刊行された宮本輝の作品に比べると、そう、なんというか勢いを感じました。 別れた夫婦が10... 続きをみる
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刺し子、二作品目です。 市販のキットだから、何も考えずに刺していくだけ。 その時間が無心というか邪念がないというか、そうしているうちに模様が出来上がるのです。 これは水瓶?ハンガリーの図案らしいです。刺し子って、日本伝統のものというイメージでしたが、糸を刺して模様を描くというのは、洋の東西関係ない... 続きをみる
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Netflixで『おいハンサム‼︎』観ました。 随分前に話題になった作品のようです😅 吉田鋼太郎さん、いい味出してますね。妻と娘3人の中で、存在感を示す伊藤家の父親を軽やかに、時にどっしりと演じています。 妻役のMEGUMIさんも意外なほどいい感じ。3人の大人の娘の母役をするなんてびっくり🫢 ... 続きをみる
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来週娘一家が帰省するというので、部屋を夏仕様に替えました。普段使わない部屋なので、放置していました。 今になって、ホットカーペットをたたみ、い草ラグに敷き替え、簾をつりました。 布団も干しました。 次に気になったのが障子。 前回孫が破いたところがそのままになっていました。さらに、雨漏り修理の時に大... 続きをみる
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夕食後からザ・マスクド・シンガー2を見ました。なかなかに華やかなステージで、見ていて飽きません。 CMが入らないので、延々と見続けてしまいました。 (テレビ画面です) 作り込んだ魅せるステージ、お金がかかってる!といつも下世話なところに感心する私です😅 それにしても司会の大泉洋さんは、多才... 続きをみる
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このシリーズも10巻まできたのですね。 お決まりのバッピーエンドで安心して読めました。 "はじめ食堂"のような、昼は食堂、夜は居酒屋といったお店が身近にあったら行くのになー。それもとびきり美味しく、創意溢れるメニューを出してくれるお店。 でも、本文中にもあったのだけど、"下町が生き残っているのは大... 続きをみる
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またまた宮本輝です。 読み始めると止まらなくて、朝の5時まで読んでいたものだから、昨日(日曜日)は眠くてたまりませんでした。 富山に行ってみたくなりました。 立山連峰、黒部川、日本海に向かう扇状地の田園、入善駅、愛本橋で見る星月夜のような光景、どれも著者の手によって鮮明に浮かび上がってきます。見て... 続きをみる
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施設に入った義伯母のアパートの片付けをしたのが今年の2月。ひとり暮らしの荷物の多いことに正直呆れてしまったけれど、これは他人事ではないと気がついた。 心身共に元気なうちに身辺をスッキリさせなきゃという気持ちが強くなったものの、断捨離はなかなか進まない。 それでも、衣服は少し整理した。 今の生活スタ... 続きをみる
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NHK BSPをつけたら、『美の壷スペシャル 昭和レトロ』という番組が放映中でした。 時々見るのですが、自分からチャンネルを合わせるのではなく、つけたらたまたまやっていた程度です。 そこに出ているのが、草刈正雄さん。いい味出されています。 (テレビの画面です) 実は好きだったんです、若い頃の草刈さ... 続きをみる
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今朝、丸10年のホルモン剤服薬が終了しました。 乳がんの手術をしたのが2011年の11月。 その後、抗がん剤、放射線、そして2012年の8月からホルモン剤。 これは、アリミデックス錠(処方名:アナストロゾール錠) 女性ホルモンの産生に関与するアロマターゼという酵素を阻害する働きをするそうです。 こ... 続きをみる
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行きつけだった美容院がお店を閉じられたのが昨年末のこと。美容院難民になりそうだと書いた覚えがあります。 その後、ネットで調べた美容院に行きました。悪くはなかったのですが、予約が取りにくいのが難点。 娘が通っているお店にも2回行きました。とてもおしゃれな内装に素敵な店長さん(男性)でテンションは上が... 続きをみる
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母のことです。 実はね、で話し始めたこと。 お年寄り仲間から、梅干し用の梅をお世話してほしいと言われ(どんなに多くても構わないということだったらしい)、知り合いに繋いだ。 現物が届き、6000円なのだと。そこで母は、立て替えてしまった。 品物を依頼主に渡すと、6000円は高い、そんなに払えない40... 続きをみる
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実家に来ています。 県内でもこちらは東の方。 来てしばらくして気がつきました。静かです。 とは言っても、無音ではありません。あちらこちらから虫の声がします。 わが家でも虫の声はしますが、同じ自然界の音なのに音の質が違うのです。 わが家では、最近、シャシャシャシャという蝉の声が四方から降ってきます。... 続きをみる
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またまた読書報告です。 最近、アマゾンプライムでもネットフリックスでも、これといった作品に出会えてないので、時間があると本に向かいます。 先日読んだ『自転しながら公転する』がよかったので山本文緒の本作を手に取りました。 以前から存在を知っていたけれど、題名からなんとなく軽い本なのかと思い、手に取る... 続きをみる
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"博覧強記"という言葉をスマホで探してしまった。 "博覧なんとか"という言葉があったはずとは思うものの、その後が出てこない。こんな時ありがたいのがスマホ様。 なぜこの言葉かというと、私の中の"北村薫"がまさに"博覧強記"の人だから。 この文庫本が出たのが1999年とある。本文中に著書である『スキッ... 続きをみる
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1週間前に借りた3冊 宮本 輝『灯台からの響き』 山本文緒『自転しながら公転する』 中山七里『おわかれはモーツァルト』 なかでも初めて読んだ山本文緒がよかった。 茨城(都心から1時間というのだから、ど田舎に住む私からしたら十分都会なのですが)に住む32歳の女性が主人公。 アウトレットモールのアパレ... 続きをみる
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朝から世界陸上を見ています。 女子100メートルの準決勝、選手の筋肉の美しさに目が釘付けになりました。 下半身だけでなく上半身にも筋肉❗️ それが無駄に盛り上がるという感じではなく、しなやかでのびやか。 競技そのものも面白いのですが、アスリートの筋肉も陸上の魅力ですね❣️
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友人からのLINEで、京都祇園祭の席が取れたので、後祭を見にいくのだそう。 現役時代にはできなかったことができる今が幸せとありました。 私と言えば、プライムビデオでまったり。 この数日はまったのは、『ザ・マスクド・シンガー』韓国がオリジナルで世界各国でリメイクされているそうです。日本版は昨年から配... 続きをみる
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パフェはめったに食べません。 でも、このパフェだけは例外。 メロンをくり抜いた中に、メロンとアイス。眼福眼福 娘を誘ったら、ご馳走してくれました。 ごちそうさまでした☺️
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義伯母の白寿のお祝いにフラワーアレンジメントを電話注文しました。予算は5,000円。 本日受け取りに行きました。一目見て、ちょっとガッカリが本音。良くも悪くも平凡な印象なのです。 薄ピンクのバラとユリ、黄色いオンシジュウムにカーネーション。確かにきれいなのだけれど、新鮮さが感じられない。 いかがで... 続きをみる
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以前家族で出かけるときは、見る、食べる、遊ぶの情報が詰まった『るる◯』や『まっぷ◯』といった、情報誌を買って予定を組んでいたものでした。 ところがネットがこれほど便利になると、交通手段も時刻も宿泊もおすすめスポットもすべて検索することができます。 事前情報なしにフリーな旅を楽しみたい気もしますが、... 続きをみる
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鏡の中の自分を見てふと思い出しました。 一重まぶたが嫌だったなと。コンプレックスと言って良いでしょう。 多分30代ごろまでは、私はハッキリとした一重まぶた。それが今では割とクッキリとした二重まぶたになっています。整形したわけではなく、加齢のせいでしょう。 この一重まぶたというのが、子供の頃は嫌でし... 続きをみる
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二十四節気では『小暑』に入りました。 "梅雨が明けて本格的に夏になるころ"とありますが、今年は2週間ぐらい前倒しという感じです💦 暑中見舞いを出そうかなと思いつついつの間にか立秋を迎えていた現役の頃とは違うのに、今ではLINEで済ましている。手書きで出そうかな😌 読み終わったのは宮本輝の『三千... 続きをみる
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雨漏り修繕の仕上げとして、シミが広がっていた天井板を貼り替えてもらいました。 やってきたのは、職人さん(大工さん)二人。黙々と作業開始。 暑い中での作業は大変だろうと、朝からエアコン全開にして待っていましたが、埃がするからと戸を開け放っての作業、本当にお疲れさまでした。 ビフォー アフター 3時過... 続きをみる
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『娼年』『逝年』に続く第三作目。 『娼年』を初めて読んだ時のようなドキドキ感はありませんでした。 作者もこのテーマではもう書き尽くしたのかも⁉︎ それでも求められる(売れる)から書いたのかなと思ってしまいました。 読者も作者自身も満足するような作品を書き続けるのは難しいし苦しいことでしょうね。
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心配ごとは差し当たってないのですが、時間が無駄にあると時に気持ちが落ちてしまいます。 そんな時は、自分で自分のご機嫌を取ってやります。 先日は、まずこれ。 お気に入りの十割蕎麦 それから海の見える公園へ 海沿いの線路 しばらくすると列車が 夏への扉❣️ 少しだけ日常から離れた時間が元気をくれました。
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初めてでした。 下絵通りに刺すのですから難しいわけはなく、ひたすら刺していきました。 無心になれるのがいい❣️ 花ふきんという名前も愛らしくてうれしい😊
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暑さから身を守るために、不要な外出を控えてくださいと言われていますが、閉じこもっているわけにもいきません。 そこで、購入したのがこれ。 商品名 ICE RING(株式会社F・Oインターナショナル製) 高機能ネッククーラーとあります。 こんなふうに使います。 (商品リーフレットから写真をお借りしまし... 続きをみる
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梅雨が明けたのは沖縄や奄美地方、当地はまだまだ梅雨の最中。その割に降らないなーと思っていたらとんでもない❗️ 一昨日、そして今日と、短時間ながらひどい雨になりました。 一昨日は昼下がり買い物の帰り、降り出したと思ったら、あっという間に土砂降り☔️ 運転中だったので大変! 太い水の棒が地面や車に突き... 続きをみる