布のストックを整理しようかなと思いたち、ゴソゴソし出したら、発掘しました。 はるか昔、作りかけで放っていたティシュボックスケーキ もう30年も前だったと思います。アラサーだった私、子育てと仕事に時間がなかったはずなのに、作ろうとしていたのですね。いや、時間がないからこそ何か作り出したいという気持ち... 続きをみる
60代、日日是好日の新着ブログ記事
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読み終わったのはこの4冊。 中山七里は驚くほど多作。 主人公のキャラクター作りがうまいと思う。いくつかのシリーズの登場人物が、シリーズを横断して登場するのもよく考えられている。時事、社会問題を絡めているけれど、私はエンターテイメント小説として気軽に読めるので、気晴らしに手に取っている。 初めて読ん... 続きをみる
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ベランダから雨漏り💧 10年ほど前にも雨漏りをするようになり、防水塗装をしました。それが再びポタポタと😢 小雨程度なら漏ることはないのですが、激しく吹き付ける雨の日には下の廊下の天井からポタポタと落ちてきます。 20数年前に増築した際に設けたベランダ、結構広くて3坪ぐらいはあるかな。戸建てで庭... 続きをみる
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ジャンクフードと呼ばれるものはほとんど口にしない私が、突然虜になってしまいました。 これは、ハンターのポテトチップス。 黒い方が黒トリュフ風味、白い方が白トリュフ&チーズ風味。塩味とトリュフの風味(といっても、本物のトリュフなんて食べたことがないので、これがトリュフの風味ね、と思うしかないのですが... 続きをみる
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買い物に行った先で、塀に囲まれて駐車スペースが狭いなと思いながらバック。すると、左前をガリガリガリ💦 低い位置にブロックがありました。 筋状に傷がついた上に、バンパーが少し変形。 あーあ、やっちゃいました😭ショックです。 修理にはそれなりにかかりそう。 それ以上に、自分の注意不足にショック。 ... 続きをみる
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ある記事で、浴室になくてよいと思うものを取り上げていたので、ちょっと興味を持って読みました。 ランクは忘れたので、順不同ということで覚えているものをあげてみます。 1 (大きな)窓 2 浴室乾燥機 3 洗い場のベンチ 4 鏡 1は、防犯、防寒、掃除のしやすさといった点から。なんならなくても困らない... 続きをみる
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酒井順子さんといえば"負け犬の遠吠え"で脚光を浴びた一発屋(失礼😓)ぐらいの印象しかなかったのですが、この本を読んで認識を改めました。 言葉に対する感度の高さとそれを具体的に伝えてくれる筆力に感心しました。 気になった章をいくつか。 「自分らしさ」 "らしさ"を強制されなくなった若者が、正解... 続きをみる
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週末、ナゴヤドームで野球観戦をしました。うんと若い頃、地元にやってきたプロ野球を観戦して以来ですから、ほぼ初めてと言ってもいいぐらいでした。 私のリクエストに応えて、長女の夫がチケットを取ってくれました。しかも、3人の子どもと留守番をしてくれ、長女と私とで出かけました。 初ドーム❣️ 広い❗️満員... 続きをみる
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娘親子が自宅に戻るのに付き添って関西にやってきました。 私の希望で大阪城にやってきました。今回は天守閣が1番の目的。大阪城は初めてではないけれど、その時は天守閣に登らなかったためか、なんだか印象がぼんやりしてたので、今回リベンジです。 遠目に見てもなかなかの偉容、立派です。これだけの城を築くことが... 続きをみる
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舞台は昭和40年前後の大阪。登場人物たちは団塊の世代というのかな、私より一回り上の世代のようです。 授業にはほとんど出ずにテニスに明け暮れる生活は、今の大学生が読んだら驚くんじゃないかしら。といっても、スポーツ根性物ではありません。 私が学生の頃も、大学は4年間のモラトリアムと言われたぐらいでした... 続きをみる
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またまた宮本輝を借りるために図書館に行きました。 棚を巡っていると、先日ムラゴンである方が紹介していらした『うちの父が運転をやめません』を見つけました。 車が生活必需品である地方の老親の運転問題は、他人事ではありません。 現に私の母もまだ運転をしています。免許更新のための認知症検査を受け、運転実技... 続きをみる
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またまた宮本輝です。 50代の女性が主人公。ごく平凡な主婦のように描かれているけれど、気がつけば不思議な縁を次々に引き寄せてしまっている。"あなたなら、あなただから"と人に思わせる魅力がそんなにあるようにも思えないのだけど・・・周囲の人物の方が魅力的にも思える。 善良ではあるけれど、とことんのお人... 続きをみる
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15センチはある‼️ 家横の水道場に置いたアロエの鉢にムカデがいると娘の叫び‼️ ムカデには嫌な思い出が〜 昨年実家で農作業中に刺されて、その痛かったことは忘れられません。ほんの小さなムカデだったのに、 ムカデ=危険 と私には刷り込まれています。 ましてや今は、孫が滞在中。もし、刺されでもしたらと... 続きをみる
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ふと点けたEテレ。 こんなのやってました。 開運 たなくじ 次々に変わる画面をスマホで撮影すると、私が引き当てた(?)のは、コレ! そうかー 写真の整理ねー 子どもが小さい頃は撮った写真をこまめにアルバムに貼っていた私。でも、あの十何冊ものアルバム、どうしたら良いのでしょう😢 スマホで撮り始めて... 続きをみる
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昨日の昼過ぎから里帰り中の一歳半の孫が、突然嘔吐❗️熱もある❗️でも、元気に遊んでいます。 土曜日の午後なので病院はお休み、様子を見るしかないと思っていたところ、15:30まで開いてる小児科がありました❣️ そこは娘たち三人が子どもの頃にお世話になっていたところ。無事受診できました。 娘たちがお世... 続きをみる
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思い立って出かけた牡丹園 人気投票のコーナーもありましたが、どれも素晴らしくて選ぶことなんてできそうにありませんでした。 牡丹の時期は最終盤らしく、隣には芍薬が花盛りでした。 "立てば芍薬、すわれば牡丹"という言葉通り、芍薬は茎がスッと伸びた先に花が付いているように見えました。
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前作からの勢いがついて、今度は3日で読み終わりました。 (以下、ネタバレあり) 異母兄妹として育ったのにひかれ合う二人。ダメだとわかっていても思い切れないのは純愛だから? 実は血のつながりはなかったという結末になるのではないかと予想していたのですが、謎は解き明かされないままでした。 なんだかスッキ... 続きをみる
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ブログを巡っていると、複数の方が徒長したビオラを素敵に生けていらっしゃるのを目にしました。 実は私も🌸 ガラスの器に浮かべてみました。 わが家では、花の盛りが過ぎようとしています。 これからは、夏の暑さに耐えてくれる花を考えなくては。
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やっと読み終わりました、『ドナウの旅人』。 1983年から1年半の新聞連載の後、1985年に単行本として発刊されたというのだから、今から35年以上前の作品です。 物語は、ドナウ川に沿って約3,000kmを半年以上かけて旅する母と年下の愛人、娘とドイツ人の恋人の2組の男女を中心に展開します。 50歳... 続きをみる
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法事に帰ってきた娘たちを楽しませようと、いちご狩りを予約していました。 ところが、4月の後半ともなるといちごハウスは熱帯化❗️娘たちは汗を流しながらのいちご狩りとなりました💦 私はというと、申し訳ないのですが、いちごが苦手だという二女と双子の子守しながらカフェを楽しみました。 これで900円。い... 続きをみる
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通勤着がいらなくなって2年、ワードローブがずいぶん変わりました。 まず、スカートを履かなくなりました。通勤は基本スカートだったのが、家生活では断然パンツが楽。 そう、服を選ぶ基準が、楽かどうかになったのです😅 春夏は木綿や麻素材もよく着るようになりました。 先日、春色が気に入ってこのブラウスを買... 続きをみる
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私の実家には、タケノコが生える山があります。 両親の高齢化と共に手入れが行き届かず、雑草が背丈ほどにも伸び放題になったり、畑にまでタケノコが進出してきたりと往年の様子は失われつつあります。 実家だけでなく、ご近所の農地も耕作放棄されたところが目につきます。過疎の波がここにもと思うと、少し切なくなり... 続きをみる
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義伯母の施設転居のために往復2時間の運転でした。 復路は、義伯母を乗せて新しい施設に向かいました。 その道中、義伯母の昔語りに耳を傾けました。 生後まもなく母を亡くし、祖父母の元で暮らすも、父の転勤や再婚で生活が変わったこと。実母との縁が薄かったことは、生涯の悲しみなんだと感じました。 女学校を出... 続きをみる
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今日は夫の祥月命日です。24年が経ちました。 桜が盛りを過ぎ、散りゆく頃でした。 38歳だった私、今にして思うと若かったのですね。 当時は、自分を若いなどと思うことはなく、子供を育てていくことだけでした。 今頃になって、当時の自分を労りたい気持ちになります。
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12月に急遽介護付き有料老人ホームに入居した義伯母、この度、地元(元々住んでいた市の端ですが)の施設に移ることになりました。 12月末に立てなくなり、とにかく空きのある施設にということで、それまでのアパートから高速道路を使って1時間ほどの県境の町の施設にお世話になったのでした。 コロナ禍の施設は、... 続きをみる
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春の到来と共に、しばらく眠っていた創作意欲が動き出しました。 今冬は、編み物、とにかく編みたかった! 作ったのは、帽子と編み犬ぐらいでしたが・・・ 夜なべして編んでいました。 その後、なぜかはわかりませんが、創作意欲はピタリと止まってしまいました。 それが4月🌸の声を聞くと共にむくむくとよみがえ... 続きをみる
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山間の大桜が見頃のはず、と車を走らせました。 あいにくの曇り空でしたが、花は盛り。 樹齢は推定680年、幹周りが6メートルを超えると言います。 30年ほど前、私が初めてこの桜に会いにきた時は、山の下に車を停めて、細い山道を歩いて登ってきた覚えがあります。 それが今はほんの近くまで道が整備され、駐車... 続きをみる
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花と鳥のテーマパーク 温室には見事な花花花🌸🌼💐 こんなに素敵な花を見られたのも、お世話をしてくださる方々のおかげです。 ありがとうございます😊
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年末に施設に移った義伯母。ひとり暮らしのアパートの部屋を引き払うことに決め、作業を始めたのが2月9日。 先日、3月16日に無事不動産屋さんの立ち会っていただき、引き渡しが完了しました。 その間、私が出動したのがのべ26日。短い時で1時間、長い時は6時間ぐらい片付け作業をしました。 やり切った❗️と... 続きをみる
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友人のところに仔犬がきました。 それを知った娘(二女)が、以前から会いたい会いたいと言っていましたが、くたくたになって帰ってきた金曜日、どうしても会いたいと言います。 "もふもふ"に癒されたいのだそうです。 シェルティーの女の子🐶 まだ生後3ヶ月あまりのヤンチャ盛り。 最初は様子見でしたが、だん... 続きをみる
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スーパーのレジで、『3,000円です』と言われ、金額を見ると、ジャスト3,000円‼️ これってすごくないですか⁉️ 昔々、テレビ番組でたしか『ズバリ当てましょう』という名の、視聴者参加のお買い物バラエティがあったはず。決められた幅の金額でお買い物ができたら、商品ゲットだったかな〜⁉︎ 子ども心に... 続きをみる
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伊藤比呂美さんのエッセイ集です。 『婦人公論』に連載されていたので、時折読んではいたのですが、まとめて読めるのが単行本の嬉しいところです。 アメリカから日本に帰り、早稲田大学で文学の講座を3年間受け持った伊藤さん。初めは熊本の自宅から東京に通う生活だったのが、後半はコロナ禍の中でリモート授業になり... 続きをみる
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施設に入った義伯母の部屋の片付けを始めて約2週間たちました。 大正生まれの人だからと一括りにしてはいけないのでしょうが、本当に物を大切にしていたことがわかる部屋です。 おかげで、片付け甲斐があるというべきか、なかなかに大変です。残すものを選んで、あとは処分に回します。 これまでに、ゴミ袋にして40... 続きをみる
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寒さもここが最後のピークかな(最後だといいな)という今日この頃ですが、念願のダウンコートを買いました。 シーズン終わりになってやっと手に入れました。 これまでダウンコートは2着、最初のが8シーズン、次のが6シーズンと着てきました。 2着目が昨シーズンごろからなんとなくへたってきたなと思っていたら、... 続きをみる
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これまでにやったことのあるスポーツで、これは経験したことあるという人が少ないものは? オリンピックを見ながらそんな話題になりました。 娘は、そもそも学校の授業以外でやったことのあるスポーツというものが少ないから、そんなものないわ、という答え。 私の場合は、カーリング‼️ "もぐもぐタイム"も"そだ... 続きをみる
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今日でブログを始めて丸一年となりました。 これまでお読みいただいた皆さま、ありがとうございました。読んでいただけると思うと、やはり励みになるものですね😄 初めの頃は毎日更新しようと自分を追い込んでいた時期もありましたが、最近は不定期となり、自分としてはこれぐらいのペースがいいのかなと思っていると... 続きをみる
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『さくら』は西加奈子さんの初期の人気作とあった。 西さんが描く登場人物はとても魅力的だ。その魅力が時として罪深く、自身も周囲も傷つけてしまうんだなと感じた。でも、最後はちゃんと希望を残してくれたので、温かい気持ちで閉じることができた。 『どちらかが彼女を殺した』は、東野圭吾さんの作。 90年代の作... 続きをみる
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義伯母(夫の伯母)が、急遽施設に入所したのが年末12月29日のことでした。 98歳、それまで我が家の近所のアパートで一人暮らしをしていました。物忘れはあるものの、認知機能も身体機能も驚くほど達者で、要介護度は1ということでした。 戦中戦後、苦労した分、気持ちも身体も本当に強い人です。 それが転んで... 続きをみる
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蕗のとう味噌を作りました。 子どもの頃からあの苦味がなんとも好きで、早春の畑の隅でよく摘んだものでした。 今回、実家で母が作った蕗のとう味噌を食べ、その美味しさに箸が止まらなくなり、自分でも作ろうと蕗のとうをもらって帰りました。 作り方はいたってシンプル。蕗のとうを茹でて絞って刻みます。母は、ここ... 続きをみる
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行ってきました。「池田あきこ原画展『ダヤンと不思議な劇場』」 実はダヤンのお話はあまり知らないのです。 でも、このキャラクターは一度見たら忘れられず、ずっと前から気になる存在でした。 ギャラリーに足を踏み入れると、パペットがお出迎えしてくれました。 こんな立体的な展示も。 ドアを叩くと、中から恐ろ... 続きをみる
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こんな田舎町にもオミクロン株はやってきました。県には今日からマンボウが出るという。 こんな時だからとためらっていたのですが、こんな時だからきっと人が少ないよという娘の言葉に押されて、運転免許センターに行ってきました。 確かに人は少なかった。同時間帯に講習を受けたのは3人でしたもの。 一応優良者講習... 続きをみる
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独特の世界観で引き込まれる西加奈子さんの作品。 今回手にしたのは『漁港の肉子ちゃん』。 明石家さんまさんのプロデュースで映画化され、日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞を受賞したと知ったのは読み終わった直後だったので、偶然にびっくりしたのでした。 映画は酷評する声もあるのだけれど(私は見てい... 続きをみる
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青空がのぞいた午後、近くを散歩。梅がこんなにも咲き出していました。 父が亡くなりひとりになった母は、畑仕事を再開しました。しばらく手をつけないでいた間に伸びすぎた青菜を収穫し朝市に出荷します。そこには野菜作りの仲間がいるので、もっぱら聞き役ながら人との交流も再開です。 こうやって畑仕事ができる間は... 続きをみる
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26日に父が亡くなり、昨日葬儀を終えました。 入院していましたが、このところ安定していたので、年越しは大丈夫と思い込んでいましたので、みんなが慌てました。 それでも89歳、枯れるようにというのでしょうか、穏やかな最期でした。 十分に生きて逝った父にありがとうと伝えました。
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小野不由美の『十二国記シリーズ』に出会ったのは、かれこれ20年ほど前。 中学生だった長女が夢中で読んでいるうえに、アニメの放送も始まったこともあり、ちょっと読んでみようかと思ったのがきっかけでした。 シリーズどの巻を読んでも、物語の設定やストーリー展開にワクワクし、時には勇気をもらいました。 以来... 続きをみる
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年賀状、そろそろ投函したいのだけど、一人一人に気の利いた言葉を添えようと思うと止まってしまい、全然進みません。 ここ3年ほど、年賀の言葉とイラストはネットで注文し、宛名は手書きです。 プリンターの調子が悪くて、時間ばかりかかっていたので、もういい!手で書くと思い切ったら、これが当たり😅 サクサク... 続きをみる
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前回編んだ帽子が一歳の孫には大きいでしょうという周囲の声に奮起しました。 青いポンポンの方を昨夜編みました。 確かに比べると、こっちの方が一歳児向けですよね。 これで編み物は一旦置いて、今日は換気扇の掃除の予定。でも、寒くて嫌だな。
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前回、玄関をクリスマス気分にしようと飾ったのですが、ちょっとシンプルだったかな。 ニューフェイスを加えました。 ニッセのひつじは、娘からのプレゼントです❣️ なんだかまとまりにかけますが、好きなものを飾ってテンション上げてます。
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青空が広がり風もなくお掃除日和の一昨日と昨日、窓拭きをしました。 以前から何度か書いているように、我が家は無駄に広い一戸建て。採光にこだわった造りというか、昔ながらの掃き出し窓が多く、1階だけでガラスが大小合わせ30枚もあるのです。2階も同じぐらいあるはず。 普段は汚れていても見て見ぬ振りをしてい... 続きをみる
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今回は、結構早く読み終えました。 つまり"一気に読みたくなる面白さ"でした。 戦後の混乱期から高度成長に向かう大阪十三の"骸骨ビル"と呼ばれた建物で、二人の男性に育てられた戦争孤児や棄迷児数十人。時代は下り、そのビルの立ち退きの交渉に送られてきた男の日記形式で語られる過去と現在が描かれます。 戦争... 続きをみる
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以前行った古道具屋がこの土日に店を開けるという。(不定期営業なので) 購入したのはこの2点。 心惹かれた天使の陶器人形 なんだかこんなのが好きなんだなー もうひとつは、東洋陶器のカップ&ソーサー 東洋陶器會社なんてあるのがなんとも古めかしくて嬉しい。
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最近、宮本輝を読んでいます。といっても、ペースはひどくゆっくりで、11月に読んだのは4冊。 今更ながら、初期の代表作『優駿』を読み終わりました。 読みながら、誰が主人公?と混乱しました。 馬主の父娘 和具平八郎と久美子 生産者 渡海博正 騎手 奈良五郎 平八郎の秘書 多田時雄 それぞれの人物が色濃... 続きをみる
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ニッセの女の子の人形 陶器のトナカイ 私の手作りツリー 12月になったので飾りました。 昨年は里帰り出産で生まれた孫がいたので、クリスマスツリーを数年ぶりに飾ったのだけど、今年は簡単にこんな感じで。
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高級食パンブームが起きたのはもう何年前? なんと、今月こんな田舎町にも開店しました。 "銀座に◯◯わ"という、いかにも老舗っぽいネーミングのお店です。 早速娘が買ってきました。 うーん、普通に美味しい。けど、これと言った特徴はあまり感じられない。 次の日はトースト。おっ、これは美味しい❣️サクサク... 続きをみる
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娘がネット注文した岩牡蠣が届きました。送料込みながら4個で3,800円は、私には、恐ろしくて手が出せない金額! でも、娘は量はいらない派。ありがたく御相伴に預かりました。 もともと牡蠣は大好物です。でも、牡蠣には苦い思い出があります。 もう10年以上前、京都のレストランで食べた生牡蠣があたり、帰路... 続きをみる
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実家の片付けをしていると、思いがけない発見があります。 今回のNo.1はこれ❗️ 前 後ろ 中学3年の時に作ったワンピースです❣️ 家庭科の授業の課題がワンピースでした。白い襟と胸のフリルは自分でアレンジしたはず。 コンシールファスナーを付けるのに苦労したことを覚えています。 今見ると、自分で言う... 続きをみる
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83歳の母がスマホデビューです。 といっても、らくらくフォンというタイプ。 表示される文字が大きく見やすくなっています。
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関西から帰ってきて、久しぶりに友人に会いました。 山間にある友人の夫君の実家跡地に立てたウッドハウスで。ちょうど連絡をもらったもう一人の友人も誘い、いつも以上に話に花が咲きました🌸 ウッドハウスの中は、コタツ、クリスマスツリーの冬仕様。手仕事の作品、80年台の音楽、温かいコーヒータイムでした。 ... 続きをみる
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昨日まで3日連続の病院通いでした。 昨日は診察開始と同時にクリニックに入り、すぐに前日の血液検査の結果を聞きました。やはり、炎症値が上がっており、明日地元に帰るギリギリまで点滴を続けることになりました。 体調自体は悪くなく、時折痛いかなというぐらいで、ドクターも数日で痛みが引くという見通しを示して... 続きをみる
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人の手で管理された自然というと、なんだか作り物といったイメージがあったのですが、全く違いました。 それぞれの植物の魅力を引き出し、人間にとって癒しの空間となっていました。 小川というものを田舎でも見なくなって久しい(護岸工事がされてコンクリートの川になっています)ので見惚れてしまいました。 大樹が... 続きをみる
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三女のところの引っ越し作業中です。 荷入れは一昨日の夕方終わったのですが、昨夕、私が来てみると、段ボールが部屋を占拠していました。寝るところは確保できてるけれど、まだ調理はできず、コンビニ弁当のお世話になっている状態です。 前の部屋から断捨離しきれなくて、とりあえず持ってきたものなどは、簡単には収... 続きをみる
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これから三女の引っ越しの手伝いに行きます。 幼児を連れての引っ越し作業は、なかなか捗らず大変なようです。 今度は関西。初めての街ではあっても学生時代を過ごした街に近く、少し嬉しそうです。 引っ越し業者から、三人家族の引っ越しは段ボール箱30箱が平均(タンスの中身はそのまま、クローゼットも靴箱も専用... 続きをみる
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サツマイモを掘りました。一株からこれだけ、見事でしょ🥰 母は眼科のドクターから、細菌感染のリスクを避けるために土いじりは禁止と言われてしまいました。 "土いじり"なんて生半可なものではなく、"農作業"なのです、母の場合。収穫しなければならない野菜が畑には沢山あります。 私がやるよと言ってしまった... 続きをみる
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宮本輝さんの自伝的小説、足掛け37年かけて2018年に完結した作品でした。 私は、今年の6月から読み始めたので、次はいつ出るだろうかと首を長くして待つということはなかったのですが、図書館で貸出中の第六部が返ってくるのを待ちきれなくて、この巻だけは書店で購入してしまいました。 (文庫版裏表紙よ... 続きをみる
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9月25日から読み始めた第八部をようやく読み終わりました。 この巻は、主人公がやることなすことが全て裏目に出て、事業が傾いていくと同時に、家族との亀裂が決定的なものになってしまうという、なんとも救いのない展開でした。 だからか、私のページをめくるスピードはこれまでになく遅く、1ヶ月近くかかってしま... 続きをみる