ご近所力
土日、実家に行ってきました。
父が亡くなって半年、ひとり暮らしになった母のことは何かと気にかかります。
母には母の暮らしやお付き合いがあるのだと頭ではわかっていても、娘としてもっとできることはないだろうかと考えてしまいます。
ところが今回、少し安心しました。
というのは、母の元にはこの2日の間も到来物が絶えなかったのです。
手作りドーナツ
手作り漬物
磯で採った貝
それぞれ違う方からのものです。みなさん、母より一回りから二回り若い方たちです。
普段から、魚釣り好きの元若者たち(近所に住む私の幼馴染たち)からは、お刺身(おろして、あとは切るだけにしてある)の差し入れが度々あるそうです。
お昼寝していたら、返事がないので倒れているんじゃないかと心配してくれる方も。
そのほかにも、畑の耕運や草刈り、道端の雑木切り倒しなど、いつの間にかやってくれていることもあるそうです。
これは普段から母が、採りたての野菜を差し上げていたり、家に寄った方にはお茶やコーヒーを出して話に耳を傾けていたりと、双方向の交流があるからなんですね。
ご近所力に支えられていることに感謝です😊
これは、娘と掘り上げたジャガイモ🥔
暑くて暑くて、1時間作業するのがやっとでした💦💦
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