大塚国際美術館
関西から足を延ばし、徳島県鳴門にある大塚国際美術館に行きました。
明石海峡大橋、鳴門大橋、初めて渡りました。
これは鳴門大橋
生憎の雨ですが、美術館の中に入れば関係なし😉
ここは世界の名品が1000点余りも陶板に焼き付けられて原寸大再現され展示されていることで有名。
前々から来て見たかったので、念願が叶いました。
入るとすぐに長いエスカレーターがあります。エスカレーターを上がり切ったフロアが地下三階⁉️そこからさらに上に展示フロアが続いていきます。
えっ、どうなってるの⁉︎ 少々不思議です。多分、山の斜面を利用して、環境に配慮した建築になっているのかなと理解したのですが、あっているかしら⁉️
展示エリアは、床に矢印があり、それに沿って動けば見落としなく効率よく回れるようです。これは便利でした。写真オッケーなのも嬉しい❣️
最初に見たのがこれ。
システィーナ礼拝堂天井画と壁画です。礼拝堂全体が再現されています。イタリアで見たことがありますが、確かにこんなだった記憶があります。
その他
ヴィーナスの誕生
最後の晩餐
モナリザ
夜警・・・本当は夜の風景ではなく昼間の様子なんですって!
真珠の首飾りの少女
睡蓮
叫び
やはり教科書などで見たことがあるものに目が引かれます。私の中で、名品中の名品と刷り込まれてしまっているようです。
でも、その中で一番引かれたのは、ゴッホの作品でした。
ひまわり
これも、ひまわり
これも
ひまわりだけで7点ありました。
自画像
ローヌ川の星月夜
絵からエネルギーが放たれているようで、目が離せなくなる。ゴッホの作品はそんな気がしました。(複製なんですけどね)
4時間観ました。バスの時間が来たので、現代作品のフロアは見ずじまいになりました😱
これは、もう一度見に来なければなりません。
大塚国際美術館、素晴らしい美術館でした。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。