ブログを巡っていると、複数の方が徒長したビオラを素敵に生けていらっしゃるのを目にしました。 実は私も🌸 ガラスの器に浮かべてみました。 わが家では、花の盛りが過ぎようとしています。 これからは、夏の暑さに耐えてくれる花を考えなくては。
2022年4月のブログ記事
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やっと読み終わりました、『ドナウの旅人』。 1983年から1年半の新聞連載の後、1985年に単行本として発刊されたというのだから、今から35年以上前の作品です。 物語は、ドナウ川に沿って約3,000kmを半年以上かけて旅する母と年下の愛人、娘とドイツ人の恋人の2組の男女を中心に展開します。 50歳... 続きをみる
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法事に帰ってきた娘たちを楽しませようと、いちご狩りを予約していました。 ところが、4月の後半ともなるといちごハウスは熱帯化❗️娘たちは汗を流しながらのいちご狩りとなりました💦 私はというと、申し訳ないのですが、いちごが苦手だという二女と双子の子守しながらカフェを楽しみました。 これで900円。い... 続きをみる
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通勤着がいらなくなって2年、ワードローブがずいぶん変わりました。 まず、スカートを履かなくなりました。通勤は基本スカートだったのが、家生活では断然パンツが楽。 そう、服を選ぶ基準が、楽かどうかになったのです😅 春夏は木綿や麻素材もよく着るようになりました。 先日、春色が気に入ってこのブラウスを買... 続きをみる
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私の実家には、タケノコが生える山があります。 両親の高齢化と共に手入れが行き届かず、雑草が背丈ほどにも伸び放題になったり、畑にまでタケノコが進出してきたりと往年の様子は失われつつあります。 実家だけでなく、ご近所の農地も耕作放棄されたところが目につきます。過疎の波がここにもと思うと、少し切なくなり... 続きをみる
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義伯母の施設転居のために往復2時間の運転でした。 復路は、義伯母を乗せて新しい施設に向かいました。 その道中、義伯母の昔語りに耳を傾けました。 生後まもなく母を亡くし、祖父母の元で暮らすも、父の転勤や再婚で生活が変わったこと。実母との縁が薄かったことは、生涯の悲しみなんだと感じました。 女学校を出... 続きをみる
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今日は夫の祥月命日です。24年が経ちました。 桜が盛りを過ぎ、散りゆく頃でした。 38歳だった私、今にして思うと若かったのですね。 当時は、自分を若いなどと思うことはなく、子供を育てていくことだけでした。 今頃になって、当時の自分を労りたい気持ちになります。
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12月に急遽介護付き有料老人ホームに入居した義伯母、この度、地元(元々住んでいた市の端ですが)の施設に移ることになりました。 12月末に立てなくなり、とにかく空きのある施設にということで、それまでのアパートから高速道路を使って1時間ほどの県境の町の施設にお世話になったのでした。 コロナ禍の施設は、... 続きをみる
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春の到来と共に、しばらく眠っていた創作意欲が動き出しました。 今冬は、編み物、とにかく編みたかった! 作ったのは、帽子と編み犬ぐらいでしたが・・・ 夜なべして編んでいました。 その後、なぜかはわかりませんが、創作意欲はピタリと止まってしまいました。 それが4月🌸の声を聞くと共にむくむくとよみがえ... 続きをみる
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