美容院難民が行き着いた先は
行きつけだった美容院がお店を閉じられたのが昨年末のこと。美容院難民になりそうだと書いた覚えがあります。
その後、ネットで調べた美容院に行きました。悪くはなかったのですが、予約が取りにくいのが難点。
娘が通っているお店にも2回行きました。とてもおしゃれな内装に素敵な店長さん(男性)でテンションは上がるものの、娘のプライバシーに踏み込むようで、遠慮することにしました。(美容院って、結構いろいろな話をするじゃないですか〜)
ちょうどその時に出会いがあったのです。
電気量販店で、以前担当してもらっていた美容師さんに再会。一念発起、自宅の一部を改装して、6月からひとりで美容室を始めるという。
聞いてみると、まだまだ仕事がしたいという気持ちがあり、やはり行き場を失って困っている私のような人が少なからずいるという声を聞いて、決められたようです。
開店2週間前に予約の電話をしました。
当日、教えられた道を行くと、自宅横の使わなくなった家の一角を改装してオープンされていました。
以前のお店のような洒落れて洗練された外観、内装ではなく、必要なものを最低限揃えたという感じのお店です。
それでも、35年もお世話になった美容師さんなので安心感はこの上なし😊
しかも、格安でした😅
美容院難民もようやく安住の地を見つけることができたのでした。
本日2度目をお世話になりました。
夏休み中のお孫さんを預かっているということで、小学3年生の女の子がお掃除を手伝っていました。
おばあちゃんのお仕事を間近で見られるなんて、幸せですね。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。