60代、日日是好日

読書、手仕事、庭いじり・・・やりたいことがたくさん

「イン・ザ・メガチャーチ」話題になるわけです

蕁麻



とりあえず話題になったものは読んでみるというスタンスなので、本屋大賞を獲ったというこの作品も予約。2ヶ月半ほど待って順番が来ました。


読み始めて3分の1ぐらいまでは、人物や状況の描写が多く入り込めない。どの人物にも共感できないのでガマンガマンと思って読みました。


だんだんとストーリーが動き始めると、最後まで一気に読み切りました。



"ファンダム経済""推し活""陰謀論" 現代社会を映す作品と捉えられているんだろうな。話題になるはずと納得!



何かに熱中することで孤独や不安を紛らすということは、私にもあります。その心理が大きな経済システムに取り込まれるとしたら、なんだか嫌だな!


"推し活"にのめり込む人は、そんなことはとうに知っているのかもしれませんね。それでも・・・



先日、"あさイチ"に出ていた作者の浅井リョウさん、なかなかに多才な人という印象を受けました。

最後の最後まで赤ペンを入れて推敲する姿には感銘を受けました。作品を作るって、センスと最後まで書ききる粘り強さが必要なんでしょうね。



評判になる作品には理由があるということですね。

インプットが続くと・・・

蕁麻

この夏、娘が取ってくれたチケットで観劇、鑑賞三昧(一般には"三昧"ほどではないのでしょうが、普段が皆無の私としては、まさに"三昧")


劇団四季 オペラ座の怪人

劇団☆新感線 アケチコ

映画 ちいかわ

大阪中之島美術館 フェルメール展


どれも評判の高い作品でしたが、私としては正直舞台と映画は前半が退屈で、意識がとんでしまうという失礼をしてしまいました😓

娘には、もっとたくさんの舞台を観れば、面白みがわかるんじゃないの、と言われましたが、さてどうしましょう⁉︎


一方、フェルメールの"真珠の耳飾りの少女"には惹きつけられました。本物が持つ力とでもいうのでしょうか、目が離せないのです。

朝一番の入場だったので、混んでいなかったのが幸いしたのもあります。激戦のチケットをとってくれた娘に感謝です。



入場口で



日常に戻り先日は、クラフトバンドの作品作り。自分で手を動かして何かを作るのはやっぱり楽しい😃



インプットばかりでは満たされない。

アウトプットも私には必要。


当然のことかもしれませんが、改めてそう感じました。

美味しい和菓子でお茶を楽しむ

蕁麻

私が生まれ育った地域は、いわゆるお茶どころと呼ばれるところ。


食後のお茶に加えて、午前、午後の"たばこの時間"(一昔前、休憩することを"たばこする"と呼んでいたのです。別にみんなが煙草を吸うわけではなかったのですが、なぜか"たばこ")にもお茶。


基本的には煎茶が多かったな。


来客があればもちろんお茶。ご近所が来ても、商売の人が来ても、まずはお茶。


お茶となれば、お茶請け。それは、駄菓子(これは常備)からお漬物、時には煮しめまで。

ちょっと改まった時には、生菓子を出す。こんな時にはお抹茶を立てることも。


お茶どころはお菓子どころ。


見目も麗しく、お味も満足、というお菓子がたくさんあったのです。いくつもの菓子店が腕を競っていたのもあったのでしょう。


ところが、今住んでいる地域は、お茶の習慣はないのか(家庭によるとは思うけれど)、誰彼にもお茶を振る舞うということはありません。そして、お菓子もなんだか今ひとつ。


美味しい田舎まんじゅうはあるけれど、生菓子を扱うお店自体が少ない。そこへ全国チェーンの菓子店が出店。老舗の菓子店は閉店しました。



でも今は、全国の美味しいお菓子を手に入れることも可能。お土産にもいろいろいただきます。



今回、これは美味しいと思ったのがこれ。


愛知土産でした。

両口屋是清さんの詰め合わせ、よも山、志なの路、旅まくらの3種。


どれも小ぶりで、ほろっとした食感。あんこは甘すぎず、皮とのバランスもちょうどいい。


実家の母もこれは美味しい😋と絶賛。


孫たちも次々に手を出して、あっという間に残りわずか。美味しいものがありすぎる中で、孫たちのこの反応にはビックリしました。美味しいものはわかるのでしょうね。



嵐のような8人の帰省が終わって、ひとりお茶を楽しむ私です。