義伯母のアパートを引き払いました
年末に施設に移った義伯母。ひとり暮らしのアパートの部屋を引き払うことに決め、作業を始めたのが2月9日。
先日、3月16日に無事不動産屋さんの立ち会っていただき、引き渡しが完了しました。
その間、私が出動したのがのべ26日。短い時で1時間、長い時は6時間ぐらい片付け作業をしました。
やり切った❗️という感じです。
最後は不用品回収業社に重くて大きなものは搬出してもらいましたが、基本一人、時々娘や友人の手を借りての作業でした。
家から徒歩で通える所にあること、ゴミ集積所がすぐ近くにあるということなど、片付けにはストレスが少ない立地だったことも幸いしました。
ひとり暮らしの高齢者の部屋といっても人それぞれなのでしょうが、義伯母は3DKの間取りで収納が結構ありましたから、こんなものまでというものがたくさん出てきました。
本人に確かめながら残したい物をわが家に運び、それ以外は処分。
その中で出会ったのが、若かりし頃の義伯母の姿。
古いアルバムに写る30代の彼女は溌剌としていました。
私が出会った時の義伯母は60代半ば。すでに初老の女性でした。
当然若い頃はあったはずなのに、それを想像することもなく30数年が経ったんだということにやっと気がつきました。
今年99歳になる義伯母の話をもう少し聞いておけばよかったと思いました。
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