関西から帰ってきて、久しぶりに友人に会いました。

山間にある友人の夫君の実家跡地に立てたウッドハウスで。ちょうど連絡をもらったもう一人の友人も誘い、いつも以上に話に花が咲きました🌸

ウッドハウスの中は、コタツ、クリスマスツリーの冬仕様。手仕事の作品、80年台の音楽、温かいコーヒータイムでした。

孫が何にでも興味を持って手を出すから目が離せなくてね（特にコンセントやガス管やリモコンには突進していくの）という私の話に、口を揃えて、

＂男の子は壊すわよ‼️＂

二人とも上が男の子。下が女の子。（ウッドハウスの主は上三人が男の子!）

そういえば、長女のところの第一子（女の子）は、コンセントとかそういうものに興味を示すことはなかったはず。私の三人の娘も、激しくものを壊したということはなかったな、一つの例外を除いて。

例外とは、長女が3歳ごろだったか、静かにしていたと思ったら、襖と敷居と柱に赤いクレヨン🖍で豪快にお絵描きをしていたこと❗️

これは破壊でなく創作⁉️

ジェンダーフリーの観点からは異論が出るのかもしれませんが、男の子と女の子は興味関心が向かうところが、こんなに幼い時から違うのだろうかと思ってしまいました。

＂壊されて叱るぐらいなら、しばらくは片付けておいた方がいいわよ＂という友人の言葉を、早速娘に送りました。