ある記事で、浴室になくてよいと思うものを取り上げていたので、ちょっと興味を持って読みました。

ランクは忘れたので、順不同ということで覚えているものをあげてみます。

１　（大きな）窓

２　浴室乾燥機

３　洗い場のベンチ

４　鏡

１は、防犯、防寒、掃除のしやすさといった点から。なんならなくても困らないという。

確かに、長女の家は浴室が屋外に面していないこともあり、窓はないけれど困っていることはなさそうだ。

わが家は、日中人がいる時しか開け放てない。外出時にいちいち閉めに行くのも実は手間😓

２は、節電上。部屋干しでも風を送れば十分乾くという声もあった。

わが家では冬場や雨天時には活躍中なんだけどな。エアコンの風が当たるところがよく乾くのは知っているけれど、洗濯物を干した部屋ではくつろげない気がしてしまう。ガス乾燥だから、ガス料金は気になりつつ使っている。

３は、出っぱったベンチ（棚）の裏の掃除のしにくさが理由。

わが家にもちょっとした棚が付いている。先日覗き込んで見たら、裏が黒くカビていた。慌てて掃除をしましたよ😓

無理な体勢で手を伸ばしていたら、バランスを崩して後ろに倒れてしまった。幸い大事には至らなかったけれど、加齢を痛感すると同時に、この掃除のしにくさが曲者なんだと責任転嫁した次第でした。

４は、曇って役目を果たさなくなるのと、水垢が付きやすいことから。

これは、実は同感。全身が映る鏡があるけれど、入って30秒以内には曇っている気がする😓

なるほどと思うもの、私には必要と思うもの、それぞれでした。使ってみて初めて要不要がわかるものも多く、今更どうしようもないものもあるのですが、ちょっと参考になりました。