緑の季節、わが家も植えた覚えのない植物まで勢いを増しています。
その一つが石蕗。山菜の仲間になるらしいけれど、わが家の庭では一大勢力です。

石の間からも

木の下の狭い場所でも
少しなら良いのですが、放っておくと寒くなる頃に一面が黄色い花で埋まります。こうなると風情がなさすぎて好きでないのです。
引っこ抜きながら、ふと、これって食べられないだろうか?と浮かびました。
調べてみると、もちろん食べられるし、季節の味が美味しいとも。
あっという間に70本余りを収穫し、下処理へ。
これが地味に厄介😱
さっと茹でて、皮をむく。さらに塩茹で。ここまでで1時間半を要しました。
何しろ皮が剥きにくく、指や爪はアクで真っ黒に。手袋をすれば良いものの、細かな作業がしにくいのでつい素手でやって後悔😅
茹で上がったら3時間余り水にさらし、それから調理です。
根元には有毒物質もあるので、面倒ですが下処理が必須のようです。
まずは普通に出汁で煮ました。

お味は、まさに"蕗"でした。ちょっとのエグミというのか独特の風味は季節の味です。
今回は薄味に仕上げたので、残りの半分はきんぴらにしてみようかな。
それにしても、山菜の仲間を食するには手間がかかること!
昼前から取り掛かり、食べたのは夕食。
仕事をしていた頃、皮付きの筍や蕗、蕨などをもらうと、嬉しいよりも下処理を思って頭を抱えたものでした。
時間がある今だから半日かけて調理できたけれど、もう当分はいいかな。


