60代、日日是好日

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ファンタジアはいい❣️

子どもの相手をそうそうしてられないとき、お助けがDVDです。しばらくはそちらに集中してくれます。今日は『ファンタジア』が流されていました。



私も横目でチラチラ見ていたのですが、そのうちにすっかり惹きつけられて見入ってしまいました。


わが娘の幼い頃も、この映画を見せたことがありましたが、その時は私は忙しくしていたのでしょうか、あまり記憶にない場面もたくさんありました。


特に、カバがバレエをするシーン❗️次々に出てくるカバやワニやゾウに、よくもまあこんなにバレエが似合わないキャラクターにバレエを踊らせようと発想したものだと感心してしまいました。


ウィキペディアによると、次のようにありました。


『ファンタジア』は、1940年のアメリカ映画。アニメーション映画。ディズニー製作、監督はベン・シャープスティーン。1940年11月13日封切。ディズニー長編アニメーション第3作であり、史上初のステレオ音声方式による映画作品である。日本での公式公開は第二次世界大戦後の1955年9月23日であった。


へぇー、1940年といったら戦前ですよ。あれだけの映像を作る技術があったということに驚きます。そして、それ以上に、ディズニーの豊かな創造性には長い歴史があるんだなと認識を新たにしました。


DVDにお守りをしてもらうのもいい加減にしなきゃと娘に言いながら、私の方がすっかり見入ってしまった午後でした。