60代、日日是好日

読書、手仕事、庭いじり・・・やりたいことがたくさん

身内だけの式

友人のお嬢さんが結婚式を挙げられました。とてもチャーミングなウェディングドレス姿の写真を見せてもらいました。




こんなご時世だからと、列席されたのはご両親だけ。兄夫婦も親戚も県を跨いだ移動は自粛ということで、参加はされなかったそうです。


三女の友人も結婚式は身内だけで挙げることになり、出席を楽しみにしていた娘は、ずいぶん残念がっていました。別の友人の結婚式が8月末に予定(3月を延期して8月になったそうです)されているのですが、予定通りにできるでしょうか😓



おめでたい式もそうですが、ご不幸の場合もやはり参列を控えるということは続いています。


長女の夫の祖母、三女の夫の祖母がそれぞれ7月に亡くなりましたが、やはり他県だったため、参列は控えたそうです。


こうしてみると、私の近しい人だけでも少なくない人が集うことが叶わない状況にあるということがわかります。


式を派手にする必要はないと思いますが、直接にお祝いを言ったり、最後のお別れをしたりすることはそれなりに意味があるのにと思い、残念でなりません。



友人は、娘が幸せそうでそれで十分と言っていました。きっと心温まる式だったのだろうということが、写真の笑顔から伝わってきました❣️