60代、日日是好日

読書、手仕事、庭いじり・・・やりたいことがたくさん

備忘のための読書記録

相変わらず浅田次郎にはまっています。


『蒼穹の昴』がシリーズ1(4刊)

そしてこれがシリーズ2『珍妃の井戸』(1刊)


シリーズ3に手を伸ばす前に現代物を一冊


シリーズに戻って、シリーズ3『中原の虹』(4刊)

ここまで読んで、"張作霖"という人物に非常に惹かれている。学生時代は、近代史も現代史も超早足ですっ飛ばした感があり、人物も出来事も単語としてしか記憶にない。こんなふうにドラマチックな授業だったら面白かっただろうな〜



頭を現代に戻すために、村山由佳、東野圭吾、山口恵以子を手に取る。そういえば写真を撮っていないけれど、原田ひ香『図書館のお夜食』『彼女の家計簿』、町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』、群ようこ『れんげ荘物語』の6と7、東野圭吾は『魔力の胎動』も。




そして再び浅田次郎、シリーズ4『マンチュリアン・リポート』(1刊)

"張作霖"は爆殺されてしまった。

若かりし昭和天皇の苦悩も描かれていてビックリ。