実家に残してきたものたち
実家は古い農家、使わなくなった部屋は格好の収納スペース。
新婚家庭に持っていかないものを置いたままにしていた姉と私。街のマンションに新居を決めた弟も、使わなくなったものは実家に運び込む。
おかげで、空き部屋は不用品でいっぱい❗️
一昨日、実家で姉と話す。せめて、自分たちのものは片付けておこうと。
さっそく取り掛かったのが、大量の本。
学生時代の本は、すっかり黄ばんだりシミが出たりで、とても手に取って読む気にはならない。縛ったりダンボール箱に入れたりし、車に積んでエコステーションに運び込むことにする。
ただ、あまりに懐かしくてすぐに捨てられないものもあった。それは、高校生の頃に大好きだった『沖田総司』関連の本❣️ブームでもあったと思う。
あの頃、本当に好きだったんだな〜としばし、思い出に耽る。
この本が一番のお気に入りだった❣️
その他、もう一度読んでみようと思った2冊。
それにしても本は重いしかさばる。2階から下ろし、車に積み込むと、結構な重労働。
ん、この作業、いつだかもやったような、、、
そう、わが家で屋根裏収納の諸々を片付けたのは去年のこと。同じことをやっている!
あーあ、昔から捨てられない資だったんだな〜
今回は本を片付けただけになったが、まだまだ物が溢れている実家。猛暑を迎える前にもう何度かやらなくちゃ❗️
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。