イッタラ展に行きました
娘たちは北欧テイストが好き。
特に食器はイッタラとかアラビアとか、フィンランドのメーカーのものを揃えている。(子どもが割ってしまって😭ということもあるようですが・・・)
確かにステキなものも多い。それならと、私も何枚か買ってみたけれど、すでに食器は有り余るほどあるし、価格も私にとってはお高いので後が続きません😅
娘たちのように結婚時に厳選して揃える方が無駄がないかもしれません。
さて、イッタラ展のこと
"フィンランドガラスのきらめき"とサブタイトルがあるように、ガラス器が中心の展覧会でした。
"イッタラ"というのは地名だったのですね。そんなことも初めて知りました。
1881年にイッタラ村で設立されたガラス工場から始まり、伝統の職人技を継承しつつ、傑出した建築家やデザイナーによって牽引され、企業合併を経て世界的なブランドとなったそうです。
写真可だったのでうれしい😃
アアルト・ベースやカステヘルミは私も知っていました。日本でも人気ですよね。
はじめは右のような木型で成形していたというのもビックリ!
ちょっと惹かれた作品。
イントヒモ(情熱)と題されたオブジェ。質感が迫ってくるようで、私はなぜか千と千尋の舞台に出ていた(先日のテレビ番組で見たのです)オクサレ様を思い出しました😅
あくまでも生活の器として発展してきたということも強調されていました。
ティーマは日常使いにいいですよね。
この鳥たちも美しい。
大変見応えのある展覧会でした。
フィンランド、いつか行ってみたいな❣️
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