友人のウッドハウスができました❣️
同い年、昨春一緒に定年退職をした友人がいます。
何かと気が合い、一緒に出かけることも多く、気のおけない友といっていいでしょう。
その友人夫妻が、退職後の念願であったウッドハウスを建てました。コロナ禍とは無縁といっても良い山あいにある、空き家になっていたご主人の実家の一画を更地にして建てた4坪ほどの木の家。全てが木でできた小さな家は彼女の夢が形になったもの、素敵です❣️
ペンキ塗りだけは業者に任せず、自分たちでやるというのも楽しい計画のようです。
お風呂は、すぐ近くに美人湯と評判の昔ながらの温泉や、新しくできたグランピングもできる温泉施設があり、こちらも楽しむことができます❣️
ちょうどこんな感じです。
(画像お借りしました)
彼女が思い描いているのは、ここに子どもさんたち家族と集って、山遊びをしたりバーベキューをしたりすること。荒地を耕して畑も作りたいそうです。そうなるとイノシシ対策も必要になっていきます。
お楽しみに時々は私も仲間入りさせてもらうつもりでいます❣️
今彼女はこのウッドハウスの周りに、ブルーベリーやいちじく、ユーカリ、そして季節の花🌼を植えています。特に果物は、5年後、10年後の実りを想像すると、もう先延ばしはしてられないと語ります。
たしかに10年後、私たちは70歳を超えているんだな〜
コロナ禍で不自由ではあるけれど、その中で夢を形にした友人に大いに刺激を受けました。
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