残したい童謡
あめあめふれふれ、かあさんが、じゃのめでおむかえうれしいな、ぴちぴちちゃぷちゃぷらんらんらん♪♪♪
4歳になったばかりの孫が歌います。
思わず私も一緒に口ずさみます。
それにしても久しぶりに聞いた童謡です。昭和の時代の歌という気がしていたけれど、今の子でも歌うんだと軽い驚きもありました。
ちょっと懐かしいことや古臭く感じられることがあると、『昭和の香りがするね』などと言ってしまいますが、本当は残していきたいこともたくさんあるはず。
童謡もその一つです。
聞いていると、孫の父親も一緒になって歌っています。どうやら保育園の先生から聞いて覚えた歌を家でも歌っている孫にあわせ、父親もつい口ずさんだようです。
孫の通う保育園の先生方は、ベテランが多く、安定感抜群です。昭和の童謡もたくさん歌ってもらえそうだなと嬉しくなりました。
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