26日に父が亡くなり、昨日葬儀を終えました。 入院していましたが、このところ安定していたので、年越しは大丈夫と思い込んでいましたので、みんなが慌てました。 それでも89歳、枯れるようにというのでしょうか、穏やかな最期でした。 十分に生きて逝った父にありがとうと伝えました。
2021年12月のブログ記事
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小野不由美の『十二国記シリーズ』に出会ったのは、かれこれ20年ほど前。 中学生だった長女が夢中で読んでいるうえに、アニメの放送も始まったこともあり、ちょっと読んでみようかと思ったのがきっかけでした。 シリーズどの巻を読んでも、物語の設定やストーリー展開にワクワクし、時には勇気をもらいました。 以来... 続きをみる
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年賀状、そろそろ投函したいのだけど、一人一人に気の利いた言葉を添えようと思うと止まってしまい、全然進みません。 ここ3年ほど、年賀の言葉とイラストはネットで注文し、宛名は手書きです。 プリンターの調子が悪くて、時間ばかりかかっていたので、もういい!手で書くと思い切ったら、これが当たり😅 サクサク... 続きをみる
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前回編んだ帽子が一歳の孫には大きいでしょうという周囲の声に奮起しました。 青いポンポンの方を昨夜編みました。 確かに比べると、こっちの方が一歳児向けですよね。 これで編み物は一旦置いて、今日は換気扇の掃除の予定。でも、寒くて嫌だな。
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前回、玄関をクリスマス気分にしようと飾ったのですが、ちょっとシンプルだったかな。 ニューフェイスを加えました。 ニッセのひつじは、娘からのプレゼントです❣️ なんだかまとまりにかけますが、好きなものを飾ってテンション上げてます。
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青空が広がり風もなくお掃除日和の一昨日と昨日、窓拭きをしました。 以前から何度か書いているように、我が家は無駄に広い一戸建て。採光にこだわった造りというか、昔ながらの掃き出し窓が多く、1階だけでガラスが大小合わせ30枚もあるのです。2階も同じぐらいあるはず。 普段は汚れていても見て見ぬ振りをしてい... 続きをみる
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今回は、結構早く読み終えました。 つまり"一気に読みたくなる面白さ"でした。 戦後の混乱期から高度成長に向かう大阪十三の"骸骨ビル"と呼ばれた建物で、二人の男性に育てられた戦争孤児や棄迷児数十人。時代は下り、そのビルの立ち退きの交渉に送られてきた男の日記形式で語られる過去と現在が描かれます。 戦争... 続きをみる
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以前行った古道具屋がこの土日に店を開けるという。(不定期営業なので) 購入したのはこの2点。 心惹かれた天使の陶器人形 なんだかこんなのが好きなんだなー もうひとつは、東洋陶器のカップ&ソーサー 東洋陶器會社なんてあるのがなんとも古めかしくて嬉しい。
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最近、宮本輝を読んでいます。といっても、ペースはひどくゆっくりで、11月に読んだのは4冊。 今更ながら、初期の代表作『優駿』を読み終わりました。 読みながら、誰が主人公?と混乱しました。 馬主の父娘 和具平八郎と久美子 生産者 渡海博正 騎手 奈良五郎 平八郎の秘書 多田時雄 それぞれの人物が色濃... 続きをみる
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ニッセの女の子の人形 陶器のトナカイ 私の手作りツリー 12月になったので飾りました。 昨年は里帰り出産で生まれた孫がいたので、クリスマスツリーを数年ぶりに飾ったのだけど、今年は簡単にこんな感じで。