目が心配なお年頃
姉が白内障の手術をするそうだ。
私より2歳上の65歳。少し早いんじゃない⁉︎ と思ったものの、そこは個人差、特に早いわけではないらしい。
それに、中学生の頃から50年以上テニスを続けて日光にさらされてきたわけなので(今も大会に出る現役なのです)、目がダメージを受けてきたことは想像できる。
日帰り手術のようだし、これで視界がスッキリするはずと、不安よりも期待が大きいようだった。
目と言えば、私は長年のコンタクトレンズ愛用者。
近眼に加えて老眼、それをコンタクトレンズで矯正している。
遠近両用のコンタクトレンズと言うと、ビックリする方もいるけど、慣れればそれなりに便利なもの😄
ソフトレンズをハードレンズに替えてからでもすでに20数年、今は定額制のプランに入っている。
これが月2,310円。
年に一回はレンズの交換のための検診。その折に白内障の進行を抑える薬と、ドライアイの薬をもらっている。
メガネも数年に一度は作り直す。
考えてみれば、この目に随分お金をかけてきたんだな〜
それでもなんとか視界良好でやって来れたわけだから、必要経費だと納得しなきゃね。
それがこの数ヶ月、新たな問題が!
3月に突然花粉症のせいか、目の周りがただれたようになった。急いで受診をし、点眼薬と飲み薬をもらったおかげで、すぐに治った。
ところが5月ごろから、左目が調子悪い。
朝起きた頃にヒリヒリする感じがあり、目の奥が痛い。でも、昼間はそれほどでもないし、見え方には問題がないので、市販薬で済ませていた。(これを後から眼科医に叱られたんだな〜)
それが6月になり、再びヒリヒリ😥
ようやく眼科へ。
傷がついているらしい。違和感があったのでゴシゴシやったのが良くなかったか⁉️
点眼薬を2種処方されました。
メガネで過ごすこと2週間あまり、薬を差すのも忘れるようになった頃には症状がすっかり治りました😄
それにしても目は大事。
普段もらっている点眼薬も、もう少し真面目に差そうと反省した次第です。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。