断捨離には程遠いな〜古い着物をもらってきました
クラフトバンドを使ってのカゴバッグ👜編みは一通り教わって一段落。いっときのように夜更かしをしながらでも編みあげるような熱はおさまりました。
今は、娘のリクエストの大きなカゴの色合わせを考え中。ボチボチ編みます。
私の次のモノづくり熱は、着物リメイクに向かっています。
というのも、先月キルトの作品展を見る機会があり、作家さんの大作に圧倒されてしまいました。
そんな大作はもちろん無理なのですが、古い着物地を使ったタピストリーを見て、これならできるかもと思ったのです。
それから家にあった、長女が学生時代に集めていた古い着着を引っ張り出して(長女はもう使わないと言いますので)、何かできないかなとあれこれ思案。
まずはタピストリーにできないかと、ああでもないこうでもないと組み合わせてみますが、手持ちの色柄ではピンときません。むずかしいなー
もう少し研究しようと図書館で本を見ているうちに、服に作り替える方に妄想が膨らんできました。
本も買いました。
さらに、実家での片付けの際、亡くなった伯母の着物があったことを思い出しました。もう20年ほど前、伯母が施設に入る前に置き場のない荷物を実家に引き取ったのでした。
その着物をもらってきました。
もう着る人もいない着物、再び日の目を見せてあげたいけど、うまくいくかな。われながら甚だ心許ない現段階です。
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