あるブロガーさんの記事に、お義母さまが免許返納を決められたというのがあった。

実家の母が目の手術をし、当分は運転をしないと決めたので、他人事とは思えずに読ませていただいた。

田舎の交通事情はどこも似たり寄ったり⁉︎公共交通機関に頼っていては、生活が成り立たない。

89歳の父はすでに数年前に免許返納、83歳の母がこれを機に運転をやめるとなると、生活が大きく変わってきそうだ。まず、日常の買い物や通院に困るだろうし、加えて交流範囲が狭まり生活の張りがなくなるのもこわい。

父の友人の男性は、92歳にして現役、軽トラックを運転してやってくるそうだ。

でも、怖いなー

本人が大丈夫と思っていても、判断力や反応スピードは確実に衰えているはず。きっと家族が止めても聞かないのだろう。

何かあってからでは遅い！

十分わかっているのだろうが、現実の生活が成り立たないのも切実だ。

母の場合、当分は、近くに住む甥と友人も手伝ってくれることになってはいるが、人に頼ることを遠慮してしまう母のことなので、心配は尽きない。

ＡＩによって無人の車が安全に人を運んでくれる未来はいつ来るのだろうか⁉️