愉快な職人さんに後押しされて
襖の張り替えをします。しなきゃしなきゃと思いつつ、もう数年経ってしまいました。優先順位が先のものがいろいろあったんです。
家を建てた時に設た建具類、さすがに障子は何度も張り替えましたが、襖は初めて⁉︎
いやいや、長女が2歳の頃襖一面に赤いクレヨンでお絵描きした時に一部替えたな。それにしてもほとんどは建築時のまま。
さすがに年代もの。風格が感じられる!ではなく、傷みが目立ちます。限界かな😱
陶芸教室の受講生仲間にリサーチしたところ、地元の内装屋さんと答える方もいましたが、シルバー人材センターの名が出たので、そこに頼むことにしました。相場よりかなり安価のようですから。
実はわが家、建具がなんだかとても多いのです。
基本が日本家屋だから、部屋の仕切りは襖か障子、壁が少ない家です。耐震大丈夫だろうか😱
見積もりに来てくれたシルバー人材センターの方、リタイア後のアルバイト感覚の方かなと思っていたら、
知識が豊富だしフットワークも軽い。
年齢は私よりは上?
なかなかに話し上手で愉快な方。
結局、来客用に1階だけと思っていたのを、2階の居間もすることになりました。加えて、私の補修で継ぎはぎだらけだった障子もこの際だからとお願いすることに。
乗せられてしまった⁉️
まあ、ここ数年間の迷いを断ち切るように背中を押してもらえたと思うことにします。
障子の張り替えは、昼に持ち帰り夕方には納品という早業でした。これだけでも部屋が明るくなった感じ。襖が新しくなるのも楽しみになってきました。
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