習い事の断捨離
何かに急かされるようにあれもこれもと始めた習い事でしたが、ここにきて息切れ気味でした。不定期なものも入れると、午前、午後それぞれ予定が詰まっているなんてこともあり、ついには行くことを忘れてしまっていたなんてこともありました😢
ちょうど今月末は前期が終了し、後期も継続するなら改めて申請書を出す必要があります。
そこで、はたっと考えました。無理してやっているものはこの機に辞めようと。
どれもやりたくて始めたものですから、途中で辞めるのには罪悪感が伴います。教室に入っていれば、そこでの人間関係も生まれるし、何より先生に申し訳ない気がしてしまうのです。中途で投げ出してしてしまうことにも自己嫌悪😢
でも、それってなに⁉️自分で自分を窮屈にしてるだけじゃない!
習い事も断捨離しようと決めました。
辞めることにしたのは、陶芸。
最初の頃はあれを作ってみよう、こうしたらどうかな、といろいろ思い描いたことを形にするのが面白かったものの、最近は作りたいものがない。それに、仕上がった器はいかにも素人作品で、使いやすいとは言い難い。プロの洗練された器の方が好き❤️
同じグループの年長の方とのおしゃべりはそれなりに楽しいけれど、その場限りの井戸端会議でしかないし・・・
ということで、一昨日の教室で講師の先生に伝えました。あっさりしたもので、またいつでもどうぞ、という感じでした。まあ、そうですよね、教室の生徒の入れ替わりなんて珍しくないことでしょうから。
これは出来上がった器
黒い陶土に釉薬は天目
陶芸はまだまだ知らないこと、試してみていないことばかりですが、ひとまず終了とします😅
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