孫の入園式でした。
娘の夫が長期出張のため当日も不在がわかっていたので,私に召集がかかりました。喜び勇んで娘宅へ。
幸い朝方まで降っていた雨も止み、新しい通園靴を濡らすことなく園に到着。立て看板の前では写真撮影の列。晴れの舞台という感じです。
昔(娘たちの時だから30年ほど前)もこんなだった気がする☺️ 自然と昔を思い出してしまう私😆
3歳児が集まった部屋は,付き添いの大人も入り乱れなかなか賑やか。この調子で式は大丈夫かしらと思ったものの、先生の誘導でホールに入場する頃にはなんとか落ち着き、それなりに入園式が進みました。
そうそう、3歳ぐらいになると言って聞かせればいろいろなことがわかるしできるようになるものだったなと納得します。
でも部屋に戻ると,保護者向けの諸々の伝達。さすがに子どもたちは疲れ退屈し、最後まで椅子に座っていたのは4分の1ぐらい。こんなものですね。
それにしても両親で参加される家庭がほとんどなんだなとびっくり。(ひとりの方もあったのでしょうが、私の目にお父さんの姿が印象深かったのかも)
というのは、わが家は夫が亡くなってからは当然のこと、生前でも仕事を休んで子どもの行事に参加することはなかったのです。(日曜祝日の運動会は参加できましたけどね)
子どもの成長の節目をちゃんと見たいという思いが通用する社会になったんですね。
それはとても喜ばしいこと。
この3年余りワンオペで時には髪を振り乱すような思いをしてきた娘ですが,これからは少し自分だけの時間が持てそう。仕事も探したいと言っていますが、それはまた別の厳しさがありそうです。
ともあれ,新入園おめでとう㊗️
世の新人の方々もおめでとう㊗️
そして、わが町にはないスタバに来ました。
今日からのメロンフラペチーノ