ひとり十割蕎麦を食べに行く
久しぶりにひとりでランチに行きました。
蕎麦だからランチは変かな?
いつもの昼は、朝の残り物や簡単に作れるもので済ませているのだけど、そんな日が続くと無性に外食したくなる(外食したいというより、他人が作ったものを食べたいと言うべきかな)。
でも、なんだか気後れしてひとりでレストランには入れない。町の食堂といったお店なら大丈夫。
車を30分走らせ、向かったのは鄙びた町の半無人駅(駅員さん不在の時間帯があります)の前にできた蕎麦屋。
決して便利な場所ではないのに、お客が絶えない人気店。(田舎は駅の近くなら便利なんてことはないのです)
以前お昼時を過ぎて行った時には、その日分の蕎麦が無くなったということでありつけなかったことがあり、出来るだけ昼前に行くようにしている。
茄子そば 1000円
十割蕎麦なのにちっとも粉っぽくなく、爽やかなのどごし。私の好きな味。ナスもエビも最後の蕎麦湯も美味しかった❣️
蕎麦といえば、私の地方では麺は黒っぽいのが主流。若い頃、都会の蕎麦屋で出てきた蕎麦が白くてビックリしたのを覚えている。食文化の違いかな⁉️
黒い蕎麦には郷愁を感じてしまう私です。
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