友人のウッドハウス その後
以前この場で紹介した友人のウッドハウスがほぼ出来上がったというので向かう。
山に向かって車を走らせる。景色が違ってくる。
田植えが終わった田んぼが水をたたえている。
田んぼに空が映るのも、あとしばらく。稲が伸びて、緑一色の景色にかわるのももうすぐだ。
さらに奥に入る。30分ほどで到着。
ウッドハウスは、山の緑を背景に、壁の黄、窓の緑、窓の外枠の白が爽やかなコントラストを見せている。
思いがけずに早い梅雨入り☔️で、晴れ間を見つけてのペンキ塗り作業となったそうだ。
ポーチも花壇も手作りだ。芝生も青々とし、ユーカリ、ゴールドクエスト、ライラック、オリーブも根付いている。コスモスがもう咲いていた。
辺りには卯の花(ウツギ)が白い花盛り。
油断するとこの初夏の自然の勢いに飲み込まれてしまいそうになる山あいの一角だ。刈り取ったはずの草は再び伸び、タケノコがウッドハウスのすぐ裏まで侵入してくる。
私も少しお手伝いをすることにし、ノコギリを手に、タケノコを切り倒していく。大小、数十本は切り倒しただろうか、しばらくは竹の勢いが止まってくれるといいんだけれど。
この日は、久々の快晴☀️ 心地よい汗が流れた。
友人はこの後、ウッドハウスの後ろの畑だったところ(今は梅の木とキィウィフルーツの木が残っているだけ)を再生させようとしている。
まだまだ夢は広がっていくようだ。
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