全3回のワークショップで作ったお月見うさぎです。（お団子の台はこの後古布を貼る予定。）

ちょうど明日は十五夜、間に合いました😃

今回は全てのキットを講師の先生が準備してくださっていたので、私たちは縫ってくっつけるだけ。

使ったのは、縮緬の古布です。この古い縮緬が今ではとても貴重で、高値で売買されているとか。

色柄も手触りも味わい深いものです。でも、少し脆くなっているので、引っ張りすぎは禁物😅

こんな古い着物地、確か昔は実家にもあったような記憶がありますが、古いからと処分してしまった気がします。

また、講師の先生が飾り台として使われていたのは大きな盃状の塗り物、お団子の台も塗りのお椀、古いものです。これらもまた、昔は実家にあったような・・・

古ければ価値があるわけでも、新しいから価値がないわけでもないのでしょうが、多くのものを捨て去ってきたことへ少し後悔の念が湧きました😢

次は干支飾りのワークショップがあるそうなので、早速申し込みました😃

楽しみです。