雑貨屋(古道具屋)めぐり
日曜日、アンティークと名乗らず、あえて古道具屋と名乗るお店に行きました。場所がはっきりわからないので、近くで聞いてやっとたどり着きました。こんな所にあったなんて‼️小屋風の小さなお店です。
古道具屋というネーミングから勝手に年配の男性経営者というイメージでいたのですが、行ってビックリ‼️小柄な女性が店主でした。お話の中で、孫というフレーズが出てきます。どうやら同年代⁉️
昭和テイストの品々は郷愁を誘います。使っていたわけでも家にあったわけでもないのに、どれを見ても懐かしい気分になるのはなぜでしょう。
例えば、これ!
そしてこれ!
最初に見つけたのは店主の私物で非売品。残念に思っていたら、もう一つありました。私も大好きなんですよ❤️と店主。どうやら店主と私は趣味が似ているようです。
そしてこれも!
ノリタケのカップ&ソーサー。とっても良い状態でした。
この他、裁縫用の握り鋏、卓上鏡などを購入してしまいました。
この日もう一軒行ったのは、ショッピングセンターの中の雑貨屋さん。この町では珍しい輸入物やちょっと個性的な服なども置いているお店です。店主は女性。ライオンコーヒーを買いました。
そして、月曜日。またまた誘われて、雑貨屋さんへ。
最初のお店は、家具の専門店が雑貨も置いているところ。ご夫婦で経営されています。古いものではなく現代の品物が中心です。ここでは孫に木のオモチャを買ってしまいました。
次のお店は山間の小さなお店。こちらも店主は女性。古いアクセサリーや古着もあります。手作りの品も置いてあるようです。それにしても、こんな山の中にお店を開いて、客は来るのだろうか、と心配になってしまいます。(私たちが行くぐらいだから、それなりに人が行くのかも⁉︎)残念ながらこちらのお店の品は、私にはあまり響きませんでした。
2日間で四軒の雑貨(古道具)屋さんを回り楽しませてもらいました。
こんな人の少ない田舎の町なのに、今までなかった小さなお店が、ここ2年ぐらいのうちにいくつか開店しています。長年の夢だった自分のお店を開かれたのかなと想像します。
多分経営は大変でしょう。でも、好きなものに囲まれて、なんだか楽しそうだなと感じました。
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