宮部みゆきの新刊他、読み切れるかな⁉️
宮部みゆきの『三島屋変調百物語七之続 魂手形』を借りることができた。
長女が「新刊が出ているんだけど図書館で40人待ちだった」と言っていた(都市近郊の図書館は競争が激しいなー)ので、私も読みたいと思い、昨日予約をしたのだ。するとなんとこちらでは待ち人なしで、すぐ次の順番だった。そして今日「用意できました」の連絡が来た。
早い❗️早くてびっくり‼️
田舎の図書館、あるある❗️なのかな。
このシリーズは、宮部みゆきの時代物。宮部みゆきの作品はずっと好きでずいぶん読んだのだけこの2、3年はちょっと遠ざかっていた。
ちなみに宮部みゆきの作品でおもしろかったのは、ベタだけど、
『火車』『理由』『模倣犯』『ソロモンの偽証』などのミステリーと
『ぼんくら』『孤宿の人』そして、この『三島屋変調百物語シリーズ』などの時代物。
主人公である百物語の聞き手が交代しても続いているのが嬉しい。久々の宮部みゆき、楽しみたい😋
今回、この他に4冊も借りたけれど、読めるかな?
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