60代、日日是好日

読書、手仕事、庭いじり・・・やりたいことがたくさん

手術の説明に付き添う

緑内障と白内障のダブル手術をすることになった母と共に病院へ。家族にも説明をということなのだった。


9時半に病院に着いて、帰宅したのが16時半、長かった😢

検査もいろいろあったから仕方ないけれど、手術の前に具合が悪くなりそう。


あごを台に乗せたまま頭も視線も動かしてはダメという検査が長く、あごや肩が痛くて辛かったそうだ。腰が悪い母には台が高すぎたのではないかと想像するのだけど、検査室には付き添えなかったので、想像するしかない😢

辛い時は辛いと言わなきゃ、検査する人にはわからないよと言うが、我慢が美徳のようなところがある人だから、自分からは言えないだろうな😢


ドクターからの説明は、とても詳しく丁寧(だと思う)。私もメモをとりながら、質問しながら確認したつもり(姉と弟に報告しなくてはいけないので)だけれど、結局難しくてわからないことの方が多かった。母はなおさらだったようだ。

まあ、このまま放置しておくと良くないということはわかったからいいかな。


一通り終わったところで、看護師の方から「入院説明があるので後日もう一度来てください」と言われた。軽く言われるが母にとっては通院はかなりの負担になる。「どのくらいかかる説明なのですか」と聞くと、30分という答え!

それなら、今日お願いしますと言うと、調整して時間をとってもらえた。これも母に任せておくと、言われるがままだっただろう。


そんなこんなで全て終わった時は夕方になっていた。


入院手術は2週間後、術後は日常生活は普通でオッケー。ただし、雑菌の感染が怖いので、農作業と介護は1ヶ月禁止❗️その間、私たちがどうサポートするかに知恵を絞ることになっている。



切なかったこと。


質問表の項目に、「自分の性格は?」と言うものがあり、母の回答は、『優柔不断』


そうじゃなくて、長年気難しい父の世話し、周りに嫌な思いをさせないことを大切にし、自分の意見を後回しにしてきたけれど、決して『優柔不断』ではないよと言いたかった😢



帰りに見た空。うまくいきますように😊